珊瑚のC12のその後です。
トビカのトップガードのマットタイプを入手したので吹き付けましたが、ノズルが近過ぎて液だれしたりしたのでペーパーを掛けて修正し、ガイアノーツのフラットブラックで塗装。
ウエザリング しようと塗料のストックを確認したらタミヤのアクリルやウエザリングマスターばっかり。
足回りにアクリルを使うとすぐに剥げそうなので改めて塗料を買いに行くことにして一旦組立しました。

黒染でロッドが少し渋くなりましたので後で調整します。

ナンバーやライトのレンズもなく、汚してないので買ってきてそのままのような状態。

ネットで調べると、実感的なウエザリングがされた作品を目にしますが、何を使って汚しているのか…?

とりあえず足回りの泥汚れとボイラー周りの煤汚れ、サビ表現くらいはやりたいなぁ。
追伸。画像圧縮アプリを携帯に入れたのでブログ更新回数も
回復できるかな(汗)
製作を一時中断していた珊瑚のC12ですが、久しぶりに製作を再開し、生地完成としました。

色々と事情があり、ブログではなくTwitterの方にアップしておりました。
というのも、今迄までは携帯で写真を撮ってそのままブログにアップしていたのですが、機種変更してiPhoneにしたら写真のサイズがそのまま大きすぎてアップできず、一旦パソコンに送信してサイズを調整し直さないといけないので面倒になって…。
ロストワックスパーツ追加、配管追加、ブレーキテコ&ブレーキ引棒追加など、元のキットには含まれない作業を繰り返してようやく車体が組みあがり、モーターやヘッドライト点灯化などの電気配線、塗装(黒染)等を残す段階まで進みました。

まだまだやりたいこともありますが、ここらで見切りをつけ、一旦分解の上、黒染を実施して再組み立て。

うまく染まっていない部分もあり不満が残るので、塗装を行うため再びバラしました。

車輪とロッドは染直し。塗装は注文した物が届いてから行います。
【お知らせ】
先日、スーパーリアル鉄道情景3という本が発売となり、激団サンポール作品紹介の特集が組まれました。
当ブログで製作を紹介してきた「タウシュベツ川橋梁っぽい橋」のモジュールも掲載されておりますのでご覧いただければ幸いです。

建物の基礎を作ってサフ吹きしました。

ホーム側もサフ吹き。

概ね修正できたようです。
貨物ホームの続きです。

撤去した跡に、ベースを作った時の木片の余りを接着し、側面にローカルホームのパーツとプラ板を貼り付け。

ホーム上面にプラ板を貼り付けて隙間を瞬間接着剤を流して埋め、ひたすらペーパー掛け。

何とか延長できたかな?

レールを敷くとこんな感じに。

延長した部分をどうするか…。農業倉庫でも建てようかな?

おまけ。
先日、NBOXを半年点検に出したところ、ワイヤーが出るほどタイヤがえぐれてるとの指摘。
溝もそろそろ危ないと思っていたので交換しました。

タイヤの慣らしを兼ねて隣県の模型量販店まで遠征。

一時間ほどショーケースの前をウロウロした結果、持ち帰りました。

発売から時間が経っているので流石にプレステージモデルは在庫なし。
DF200の場合、通常品とプレステージモデルとの差額が開き過ぎているような気が…。
パンタグラフがあるわけでもなし、手摺やランナーパーツが金属パーツになって取付済みなのと区名札が印刷済みで、倍近い差額って…他に差異があるのかな?

もう一つ、鉄コレの若桜鉄道。
以前入手した通常品とシークレットがありますが、今回はその続き。
ポポンデッタでも売ってましたが、閉店セール価格よりも更に安かったので買っときました。
C12やDD16と絡めて遊べそうです。
駅モジュールを少し再開。
貨物ホーム脇に貨物の営業窓口となる建物を設置することに。
既存のストラクチャーはサイズが大きすぎるため、自作開始。
プロトタイプはネットで見つけた、茨城交通湊線那珂湊駅にあった日通荷受所という建物。
グリーンマックスのローカルホームに付いていた待合室のパーツを加工してドアを製作。

ディテールを追加し、同じく待合室を切り継いだ壁にはめ込み。

側面の壁を作って組立。

裏はプラペーパー重ね貼りで下見板張りを表現。屋根はトタン。こちらはプラ棒を均等に接着。

雨樋を付けて軽くサフ吹き。

さて、駅モジュールの建築予定地に置いてみた。

この位置だと、貨物ホームのスロープに掛かるので問題あり。

しばらく考えたのち、スロープ撤去。

貨物ホームが延長されるため、線路長さを変更することに。

S140のストレートレールをつなぎ、ポイントは台枠外にある想定として撤去。
貨物ホームが延長されるため配置とか練り直ししなきゃ…。