珊瑚のC12のその後です。
トビカのトップガードのマットタイプを入手したので吹き付けましたが、ノズルが近過ぎて液だれしたりしたのでペーパーを掛けて修正し、ガイアノーツのフラットブラックで塗装。
ウエザリング しようと塗料のストックを確認したらタミヤのアクリルやウエザリングマスターばっかり。
足回りにアクリルを使うとすぐに剥げそうなので改めて塗料を買いに行くことにして一旦組立しました。

黒染でロッドが少し渋くなりましたので後で調整します。

ナンバーやライトのレンズもなく、汚してないので買ってきてそのままのような状態。

ネットで調べると、実感的なウエザリングがされた作品を目にしますが、何を使って汚しているのか…?

とりあえず足回りの泥汚れとボイラー周りの煤汚れ、サビ表現くらいはやりたいなぁ。
追伸。画像圧縮アプリを携帯に入れたのでブログ更新回数も
回復できるかな(汗)
久々の再開です。

サイドタンクとキャブを付けて一体化させてしまいました。

サイドタンクの傾き修正が大変でした。

ぼちぼち配管していかないと先に進みませんねぇ。
砂撒き管の角度を修正しました。

しっかりハンダを流したので色々と手こずりました。

お勉強用に本を仕入れました。

C56も早いところ着工したいですが・・・。
少し工程を進めました。

砂撒き管を真鍮線を曲げて作り、ボイラーに這わせてハンダ付けして仮組みのランボードの穴に差し込んでみました。
しばらく眺めているうちにどうしても続きがやりたくなり、ボイラーとランボードの固定とボイラーカバーのハンダ付けをやってしまいました。
ボイラーカバーが付いたので反射板ハンドルと軸を付けました。
反射板ハンドルと軸は結局キットのパーツを使いました。

砂撒き管の曲げ方は説明書の図を参考にしましたが、少し今一つな感じになってしまいました。

ボイラーカバーは特に難度が高く感じました。隙間が空いたり傾きが変だったり何度も四苦八苦しました。

全体の仮組みをしてランボードの傾きを確認しましたが特に問題なさそうです。

足回りに乗せてみましたが後ろに傾いている気がしますが、最終組立の時にどうなるか・・・。

さて、このキットですが初回生産品なのでバックプレートにディテールが付いていません。

幸いC12のキャブは密閉されているのでそれほど気になりません。
このキットはそのまま進めるとして今後について一考したいと思います。
組立の続きです。
背面の手すり、灯掛け、標識灯を付けました。

標識灯はIMON製を加工しました。
また、後部タンクの給水口の蓋に、0.3ミリの線で取っ手を再現してみましたが、真ん中に孔を開けたはずが、微妙な位置になっちゃいました。

ランボード上の点検蓋とオイルポンプを付けました。
オイルポンプ前にはIMONの給油コックを追加。

バランスを確認するために足回りに仮組みしてみました。

フロントデッキは仮組みのままなので合わせられません。

後部端梁が未取り付けなのでスカスカです。
水平を出すのが難しいと、どこかのウェブサイトに書かれていましたが、確かに難しそうです。