お問い合わせを頂きましたので、テーブルレイアウトについてご紹介します。
↓こんな感じのテーブルです。↓

↓手前に引き出すと…テーブルに隠れる手前部分はトンネルになっています。↓

↓脱線復旧用の他、フィーダー線の収納を兼ねたトンネル天板を外すと…↓

フィーダー線を出してパワーパックに接続し、引き出しを戻して運転します。
↓以前、運転をした際のスナップ↓

↓車両をただ眺めているだけで癒されます。↓

列車が走るのを眺めながら一杯やる(笑)というコンセプトで作りましたので駅等は設けていません。
酔っぱらってこぼすのが怖いのでまだ一度しかやってません(笑)
ちなみに、運転中は周囲に車両ケース等が散らかるので怒られます(汗)
線路はR140とR177を組み合わせたカント付きの複合カーブになってます。
元々はBトレインショーティー用に作りましたが、一部のスケール車両も走れます。
ただし、20メートル級以下の小型車に限られます。
現在は、カプラーを改造したマイクロエース製DD16の専用路線になってます。
ちなみに、現時点でも小物の固定をしていない等、まだ未完成にしている部分があります。
手直し・追加工事をしてレイアウトコンペにでも出してみようかな。
このレイアウトの最大の欠点は天板ガラスの隙間ですね。
液体をこぼすと…そりゃ…今回のような大惨事に…(汗)
・・・
【おまけ】製作時のスナップより。
このレイアウトには普段は見えない部分に見せ場があります…。
↓ピンポン球を使ってのトンネル内壁製作風景↓

ピンポン球を利用してトンネル内壁を滑らかに仕上げ、半ツヤ塗料で塗装。その結果、出来たのがこれ。
↓光るトンネル(笑)↓

ついでに、カントの具合、わかりますでしょうか?
写真にはキハ85が写っていますが…実際には入線できませんでした…(泣)
せっかく作ったのにも関わらず…テーブルの引き出しに組みこんだ状態では見えません…(泣)
何とも自己満足なギミックでした。