以前から気になっていた本を買ってきました。

表紙写真が有名な北海道夕張のシューパロ湖に架かる三弦橋”第1号橋梁”だったので、本屋に寄るごとに立ち読みしていたのですが…(笑)
タウシュベツ橋梁といい、このシューパロ湖の橋梁群(水没してしまうなんて何て勿体無い)…見れるうちに一度は行ってみたい(遠くから眺めるだけですよ)と思う場所ではあります。
こういう本は読んでいると写真に吸い込まれるような妙な錯覚がするのは私だけでしょうか。
廃線跡・廃道・廃墟・廃屋…静寂のみが支配する世界…。
私は小心者なのでこういう場所には行けないのです…。
以前…旧佐久間線(未成線)のトンネル跡を見た嫁(軽い霊感あり)が気分が悪いと言い出した時には参った…たとえ未成線でも何かを感じるそうで(汗)
というわけで行ったような気分になれる資料はありがたいですが、最近よく見かけますけど…流行り?
今度は廃道の本も買ってみよう…と思ったりする…。