またまた不足パーツを買いだしてきました。
今日の工作は砂箱の蓋から。
16番蒸気用のロストワックスパーツを流用してみたのですがイマイチ。
写真は、元のニワモケイ製”水口”と四角に加工後の同パーツ。

加工してみたものの小さくなりすぎてしまったのでボツ。
結局、手持ちのパーツよりエコーモデルの客車用ステップを貼り重ねて加工した物を取付け。

なんでこんな面倒なことをするかというと、キットの砂箱パーツは湯の流れ込み不良による成形不良のためそのまま使えないことが判明したものの、古いキットなので問い合わせても恐らくパーツがないと判断したためです。
どうも流用パーツだったらしく実物よりも大きい感じがしたのも後押ししました。
キャブ関係の残りとして、キットの背面パーツより手すり位置をトレースして穴あけ後、洋白線の手すりを取り付けました。ついでにライト位置もトレースして穴あけして準備工事としました。

キャブのネジ止め板をコピーし、床下にはめ込んでハンダ付け後、タップを立ててネジで固定。
正面窓上にはワイパー用の下穴を準備。

車体関係はライト残すのみ。
ロストワックス製のマフラー排気管が横を向いているので、垂直方向に立たせたいのですが…おそらく折れるだろうなぁ…。