今日は車の一ヶ月点検でディーラーに持って行きました。
先日書いた通り、足回りの錆対策と、エンスト原因の調査をしてもらう関係で少々時間がかかるので代車を用意していただきました。
代車でお借りしたN-BOX。


外観はN-BOX+と同一ながら、後部座席が違うので座ったり畳んだりしてみました。
また、かねてよりカタログ写真や展示車でナンバープレートの代わりに使用する車名のプレート(マスコットプレートと呼ぶそうです)と、店頭で商談に使用するカラーサンプルのミニカー(エクステリアモデルと呼ぶそうです)が欲しいと思っていたのですが、入手(購入)できるか聞いてみたところ、問い合わせをしていただいた結果、すでに在庫がないとのことでした。
しかし、何でも聞いてみるもので、店で使用していた中古品でよかったら…という申し出があり、喜んで譲っていただくことになりました。

店長さん、S660が市販されたら購入するかも(笑)
マスコットプレートは両面印刷で、N-BOXとN-BOXカスタムで使えるよう文字がぞれぞれの面に印刷されています。
N-BOX側で使用していたため傷と色褪せがありますが、カスタム側は新品時のビニールが付いたままでラッキーでした。
また、エクステリアモデルはN-BOXのシルバー色で、残念ながらカスタム仕様ではないのですが、贅沢は言っていられません。
カスタム仕様は気長に探すことにします。
さて、KATOのDD16ですが、通販で注文していた2両が届きました。

早速ケースから出してナンバーの取付けとカプラー交換をしていたのですが…おかしなことに気が付きました。

1両は普通だったのですが…もう1両、よく見ると…。

短いボンネットの脇にあるつかみ棒…なんだか変だぞ…?

カッターで切ったようになっています。これは明らかに製造時の検品で発見できたはずなんですが…。
今後、ASSYパーツで対応することになるかもしれないのでボディを外してみました。

色分けが結構面白いことになっています。

通販先に連絡したところ、交換のため送り返すことになりました。やれやれ…。
首を振らないカプラーといい…きちんとした製品を出していただきたいですな、KATOさん。
KATOのDD16についてネット検索をしていると、多くの方がEF66用のナックルカプラーに交換して連結間を縮めているようです。
当方でも試したくなったのですが、手持ちがなかったので買いに出かけました。

カプラーと一緒に買ってきたセキの石炭パーツを、手持ちのセキに積んでアップデートしましたが、白で成形して石灰石として出して欲しいなぁ…と思うのは私だけでしょうか?

DD16、せっかく加工したナックルカプラー(長)ですが、EF66用のナックルカプラーに交換しました。

最もきついと思われる、ミニポイントのR140S字をテストします。

ちゃんと連結して浮き上がりや接触もないようです。

同じく、DD16の重連。

結構な偏寄です。かなりきついですが、連結状態は維持しています。
なんとか行けそうですので、問題が発生した際には予備パーツと化したナックルカプラー(長)に戻すこととして、このまま運用開始とします。
ラッセルのセット、結局もう1セットをぽちっとしてしまいました。
市場在庫が無くなってきているようですので、欲しい方はお早めに。