仕事が休み&子供が不在なことをいいことに、C12の組立を行いました。

本日のメニューはボイラー廻りです。
コテ先が入る段階で、最初に付けるべきパーツからハンダ付けしていきます。
洗口栓、ハンドレールノブ、ステップ、発電機、砂撒栓、汽笛を付けました。

汽笛と発電機はキットのパーツは使わず、IMON製のロストワックスを奢りました。
反射板ハンドルと軸受けですが、IMON製を付けようとしたら取付穴が大きすぎだったので中断。
パイプなどで穴を小さくしないといけませんが、手持ちの素材がないため、別途検討することにします。
ここまで一通りのパーツを付けたのでバックプレートと火室カバーも付けてしまいました。

煙室扉ですが、取っ手がモールド表現になっています。
再生産のキットはロストワックス一体鋳造でハンドル表現になっているので、並べた時に気になると思います。
削って穴をあけて真鍮線に交換してやろうか…これまた悩みが増えました…。
妄想しながら次回に続きます。