無いのなら作ってしまえスノープラウ(基本編)

Posted by Kata改 on 03.2011 16番  コメント:2  トラックバック:0 
いよいよ最後にして最大の山場となるスノープラウの登場です(汗)

加工ベースにしているDD16は最初期品ですのでスノープラウはついていませんが、ディテール追加はA寒地仕様を目論んでいますので必要不可欠な装備であるとともに、市販パーツではまさしく「それ」な形状のものが発売されていないのが最大の難点。

KATOのDE10のASSYパーツを流用して加工するか、形状には目を瞑り市販品で代用するか…はたまた潔く自作するしかないのですが…。

バラキットではプレスにていかにも簡単に製造されているその形状はなかなかの難物であります…。

とは言っても付けないわけにはいきませんので自作で何とかしましょう…。

後になってどういう風に作ったか自分でも忘れてしまいますので、手順を残しておきます。

KS製10mm×0.3mm真鍮板を50mmにカット。
DSCF6325.jpg

7mm幅でスジ掘り。例によってPカッターを使用。
DSCF6326.jpg

スジ部分をつかんで曲げたり戻したり…。
DSCF6327.jpg

疲労させて切断。断面はガラス板の上に敷いたサンドペーパーで研磨。
DSCF6328.jpg

今度は5mmの位置にスジ堀り。深く入れると切断しちゃうのでごく軽く。
DSCF6329.jpg

裏返して中央に縦方向にスジ堀り。写真じゃ全くわかりませんなぁ…。
DSCF6330.jpg

中央のスジに沿って横方向のスジまで糸鋸で切れ目を入れる。切れ目を入れないと…とんでもないことに。
DSCF6331.jpg

縦のスジで谷折り。垂直に気を付けないと最初からやり直し…。
DSCF6332.jpg

そのまましっかりと折り曲げ。両端が揃うようにしないと最初からやり直し…。
DSCF6333.jpg

中央を1mm程つかんで曲げ直し。左右対称にやらないと最初からやり直し…。
DSCF6334.jpg

後退角は元パーツを参考に。100°位…?
DSCF6335.jpg

ボール盤の万力に固定してスジを谷折り。左右同じように折り曲げ。
DSCF6336.jpg

基本形が完成。中央部分が開いているのがお分かりかと。切れ目を入れないと引っ張られて変形してしまうので最初からやり直し…。
DSCF6337.jpg

(中略)というより写真を撮り忘れただけ(汗)

三角形の台座を作ってハンダを多めに流して補強。
DSCF6338.jpg

台座の角度と穴位置はバラキットの形状を参考に。

スノープラウ両端はそのままでは長いので中央から20ミリのところでカット。

ハンダで補強後、歪みを修正してヤスリで形状を調整。パイプ状のものはスペーサー用のブラスパイプMAX。大活躍ですな…(笑)
DSCF6339.jpg

車体に仮固定してみた。
DSCF6340.jpg

今回も手すりと同様、多数の失敗作が発生しましたが…あえて省略。

細部の加工や追加ディテールをする必要がありますが、基本形状としてはそれなりにできたかな…と自己満足。

まだまだ先は長い…。
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▶ Comment

スノーブロー、一生懸命に作られた所になんなんですが!
市販品(天賞堂発売、アダチ製)有りますよ~~

2011.05.03 18:14 | URL | ダマタカ #JyN/eAqk [edit]
>ダマタカさん

どうも~。

ご無沙汰しています。

天賞堂も安達もパーツを見たことはあるんですが、天賞堂=新型電機用、安達=蒸気用が基本なので形状があわないなぁ…と思っていたんですよ…。

DD16のスノウプラウはDE10と同じ形状なので、キットを出している珊瑚・エンドウ・天賞堂、どこでもよいのですがパーツをばら売りしてくれればこんな苦労もしなくて済んだかも…(汗)
2011.05.03 18:31 | URL | Kata改 #- [edit]

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